2013年9月26日木曜日

0勝5敗


本日は東京マラソンの抽選発表。連敗記録を更新しました~。いつか当たるのでしょうか?東京五輪までには一回くらい走ってみたいなあ。

今年は落選者からメールが届き始めたようで12時前から残念報告が流れ始めたようです。午後になってもメールが届かないところをみて少し期待しましたが15時05分に届いたメールは、、、

件名:東京マラソン2014抽選結果のご報告

本文:
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◇◇ 東京マラソン2014抽選結果(落選)のご報告 ◇◇

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○○○ ○○○ 様
受付番号:NNNNNN

このたびは東京マラソン2014にお申込みいただき、誠にありがとうございました。

定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いました結果、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。

(以下略)


という内容でした。当選された方には18時頃からメールが届き始めていたようです。当選された皆さんおめでとうございます!

これで、今シーズンの勝負レースが確定しました。

第63回 別府大分毎日マラソン大会 (2014年2月2日正午スタート)
http://www.betsudai.com/

通称、別大マラソン(べつだい)。毎年2月の第1日曜日に開催される伝統の大会です。

2011年の第60回大会以降、参加資格が緩和されてしまいましたが、2010年以前は参加資格が2時間50分以内という、ランナーの憧れの大会でした。

昨年まで2年連続参加してきた延岡西日本マラソンも伝統があり素晴らしい大会ですが、子供の頃から何度もテレビで見てきた別大にも一度は参加したいと思っていました。昨年区切りの2時間50分を切ったこともあり今シーズンは別大を走ることに決めました。

別大は同じ目標を目指すラン仲間も多数参加するので普段の練習から励みになります。

今年の参加資格は、以下の通りでカテゴリー2でのエントリーになります。
カテゴリー1:
  1.マラソン2時間30分以内
  2.30kmロードレースは1時間40分以内
  3.ハーフマラソン1時間10分以内

カテゴリー2:
  1.マラソン2時間59分59秒以内
  2.30kmロードレースは1時間54分以内
  3.ハーフマラソンは1時間17分以内

カテゴリー3:
  1.マラソン3時間30分以内

昨年の大会では、2時間30分以内 44人、2時間40分以内 178人、2時間50分以内 468人と、同レベルのランナーが多いのでレース中も集団走が期待できそうです。延岡西日本では2時間50分以内が 68人しかおらず前半から単独走になる場面が多かったです。

東京と別大では、記録を狙うには別大の方が良いという話も聞き、東京に当選したらどうしようかと心配していましたが悩まずに済んで良かったです^^;

本日、航空券と宿泊先も押さえました。

目標レースも決まったことで、日々のトレーニングでもイメージしていきたいと思います。

別大まで、あと18週と3日(129日)!

2013年9月16日月曜日

木曽駒ヶ岳(伊勢滝~木曽駒ヶ岳~北御所)

9月7日(土)~9月8日(日)、中央アルプスの『 木曽駒ヶ岳 』に登ってきました。

初めての中央アルプスです。山麓の伊那谷では先日登った甲斐駒ヶ岳を東駒ヶ岳(東駒)、木曽駒ヶ岳は西駒ヶ岳(西駒)とも呼ぶそうです。今回は某練習会に参加させていただきました。

初日に木曽駒ヶ岳に登り露営。翌日は空木岳まで縦走の予定でしたが、悪天候などの理由で伊那前岳経由で下山することになってしまいました。

早々の下山となってしまい残念でしたが、初日のレクチャーなど今後の参考になることも多くて参加できて良かったです。

下山したら東京オリンピックが決定していて浦島太郎の気分でした(笑)

■9/7(土) 曇りのち雨
菅ノ台BC(12:00)-黒川平(12:13)-分岐(13:35)-伊勢滝(14:15)-七合目(15:09)-八合目(16:10)-木曽駒ヶ岳(17:00/17:05)-駒ヶ岳頂上山頂(17:11) [露営]

(CT 11時間27分、行動時間5時間11分(CT45%)、距離20.2km、2135mD+)

2:30 起床、3:30 出発。一緒に行くヒロさんを迎えにいって、4:30 調布ICから中央道へ。

天気は下り坂の予報でしたが笹子トンネルを抜けると雨が上がり、右手の八ヶ岳は雲の中、左手の鳳凰三山はくっくり見えました。

7:30 駒ヶ根に到着。セブンで温かいお弁当を食べながら休憩。水なども購入してゆっくり準備しました。

集合場所の駒ヶ根高原に到着。無料駐車場はイベントで使用できなかったため有料駐車場(1回500円)に駐車しました。広い駐車場でトイレもありました。

8:30 集合。7月の練習会は40名ほどだったようですが、今回は18名+スタッフ6名+1名の25名。30代と40代が多く、50代も3名ほどいらっしゃいました。吊橋を渡って芝生の広場へ移動してレクチャーが行われました。

9:00~11:30 基本的なレクチャー。

ツェルト、シェルター、ドームの設営のポイントから始まり、装備の一つ一つから、食料計画、睡眠、行動計画などについて盛り沢山の説明をしていただきました。経験者ならではの浮腫みや足底のお話も興味深かったです。スタッフごとに装備や何を重視するかが異なり、それぞれ意図があって大変勉強になりました。

11:30 にレクチャーが終了して、スタート準備。ザックにゼッケンを付けたりして集合。

12:00 菅ノ台バスセンタースタート!

皆さんスタートから徐々に走り始めましたが、時間もあるので初日はのんびり歩いて行くことにしました。

12:13 黒川平

1.4kmほどロードを進み砂利道の黒川林道へ。序盤は急坂で標高を上げていきますが、次第に歩きやすい斜度に変わります。上流で工事をしているようで大型トラックが何度か通りました。トラックにやられたと思われる蛇の亡骸に何度かびっくりさせられました。

13:00 不動滝

歩きやすい林道をスタッフのIさんと時折会話しながら登っていきました。Iさんは今年もフル試走されたとか...。豊富な経験のお話はとても勉強になりました。

13:35 分岐

宮田高原からの道との合流地点。歩きでしたがCT4時間の所を1時間22分。ここのCTは甘めですね。左手の黒川が近くなり、ここからさらに歩きやすい林道になります。雨の匂いがし始めました。

14:15 伊勢滝(五合目)

伊勢滝の手前でレインウェアを上下着ました。この直後から降りが強くなり、点線ルートの登山道も始まるのでいいタイミングでした。今シーズンは幸か不幸か雨に見舞われることが多く、この辺の感覚はよくなってきたように思います。

伊勢滝を過ぎると八合目までの点線ルートが始まります。配布された2万5000分の1地図を確認しながら進みます。

14:39 六合目

点線ルートでしたが七合目まではピンク色のリボンが数多くあり、先行した方々の踏み跡も明瞭で迷う心配はありませんでした。

15:09 七合目

事前の説明で七合目過ぎの分岐で沢沿いに進まないようにとの注意がありました。地図を確認して慎重にルート選択。

しばらくして地図通りに登山道の向きが変わり一安心。なかなかの藪こぎを強いられました。途中からは完全に沢となった登山道をじゃぶじゃぶ登ります。雨は弱まってくれました。

終盤はピンクリボンが少なく間違えそうになることもありましたが、前後5人くらいの方々と無事に稜線に出ることができホッとしました。

16:10 八合目

稜線はガスガス。ここから山頂まで馬ノ背と呼ばれる稜線を進みます。ハイマツの稜線上で遮る物がなく、晴れていたら素晴らしい眺めなんだろうな~と思いながら進みます。

この天気で一般の登山者も全く見かけません。先日のおんたけスカイレースでもそうでしたが、ガスるとメガネが曇るのが困ります。これは何か対策をうたないといけないなあ。

時折稜線の右側や左側を巻きます。中央アルプスは木曽側から伊那側への風が強いと聞いていましたが、風上側と風下側ではこんなに違うのかと実感しました。ビバークするなら伊那側ですね。

16:50 頂上山荘と山頂への分岐。頂上を踏みにいきます。

17:00 木曽駒ヶ岳

一等三角点

駒ヶ岳神社(木曽側)

駒ヶ岳神社(伊那側)

何も見えず残念でした。5分ほど写真を撮ったりしてから下山。広い山頂でどちらの方向へ下りていったらいいのか不安。細心の注意を払ってガスの中に標識を見つけながらなんとか頂上山頂に辿り着きました。

17:11 駒ヶ岳頂上山荘

まずは受付でテント場代(800円)を支払い、コーラ(300円)、バッジ(500円)を購入。

先着された皆さんはツェルトやシェルターを設営されており、張る向きも風向きを考えて張っている人もいればそうでない人もいました。私は小屋から離れた場所に張ることになりましたが、石積みの風除けもあり、整地も良い場所でしっかり張ることができました。雨予報だったのでシェルターは一番上に入れておきすぐに取り出して張ることができました。

幸い風雨が弱まったので急いでシェルターの外でお湯を沸かして夕食。山小屋で食事をとる方も多かったようですが、アルコールストーブで静かに火を焚く夕食はリラックスできて至福の刻。削れない装備です。

ガスガスの真っ暗闇の中をトイレに行く時は、シェルターの中に予備ライトを点けて行ったので無事に自分のシェルターを見つけて戻ることができました。

シューズはレクチャー通りにシェルターの下に押し込んでシェルター内も汚さず、シューズも濡らさずに済みました。

20:00 就寝。夜半は風雨が強まり、風の音で約2時間毎に目は覚めましたが槍で似たような体験をしていたので苦には感じませんでした。雨は降っていましたが酸欠にならないよう換気窓は開けて、今シーズンの中では最もよく眠れました。

■9/8(日) 雨
駒ヶ岳頂上山荘(3:21)-宝剣山荘(3:41)-八合目(4:05)-七合目(4:23)-小屋場(4:44)-五合目(5:10)-清水平(5:22)-蛇腹沢登山口(5:38)-北御所登山口(6:06)-黒川平(6:45)-菅ノ台BC(6:54)

(CT 7時間※、行動時間3時間33分(CT51%)、距離17.4km、2196mD-)
※地図上にCTの表示が無い舗装路7.28kmは4km/hで換算。

2:00 起床。

朝食は狭いシェルター内で火を使うのは怖いのでカロリーメイトとカステラ。雨が降っている中でいかに火を使うかということについて装備の見直しが必要だなと感じました。やっぱりシェルターより空間のあるツェルトと、火力のコントロールできるバーナーかなあ。バーナー焚くと結露も乾くそうだし。

雨のため狭いシェルターの中でシュラフカバーを濡らさないように畳んだり、無理な態勢で脚を攣りそうになりながら靴下を履き替えたり。なんだかんだで撤収までに1時間くらいかかりました。

雨に濡れたシェルターは付属の小さい袋には入らないのでグルグル巻きにしてザックの外網ポケットに。前日のレクチャーではスタッフの方はもう少し大きめのスタッフバックに入れ替えていました。

3:00 集合。今後の行動予定についてスタッフの方から説明を受ける。縦走は中止になり伊那前岳から下山することになった模様。残念。

3:21 駒ヶ岳頂上山荘出発!

ガスで視界がほとんどなく、風も強くて時折突風でバランスを崩しそうになりました。前の方との間隔をあまり空けないように一列で進んでいきます。

中岳から宝剣山荘へ下るところが分からず全員が同じ所をグルグルと(苦笑)

3:41 宝剣山荘。ここで点呼。全員いることを確認して下山を開始しました。

4:05 八合目。伊那前岳(2883m)は分からない内に通過していました。

4:23 七合目(船窪)。真っ暗な中ライトの明かりを追って下山を続けます。晴れた昼間であれば素晴らしい景色が見えるのでしょうね。

森林限界から徐々に低い樹林帯に入ります。死角になっていた岩に両膝をそれぞれぶつけてしまいました(痛)。岩木山でぶつけて痛めた膝がやっと良くなってきていたのに~。

4:44 小屋場。少し広い空間。何人か荷物を降ろしていましたが前の人に続いて下り続けます。すぐに一丁ヶ池の看板。左手に池らしきものがあり水が溢れ出しているようでしたがガスで視界が悪くよく分かりませんでした。

5:10 五合目(うどんや峠)。前日歩いた黒川渓谷からの登山道と合流する地点。

5:22 清水平。だいぶ明るくなってきて走れるところは走って下りました。伊那の中学校では学校登山で木曽駒に登るそうですが、このコースも利用されるそうで整備された登山道でした。

5:38 蛇腹沢(じゃばらさわ)登山口。登山道が終了し砂利の林道に出ました。

ここから富山から参加された方とお話ししながら走って下りました。ご自宅から40分でアルプスの登山口があるという羨ましい環境にお住まいの山やさんでした。トレイルレースにも参加を始めたそうなのでまたお会いできる機会もあるかな。単調な砂利の林道でしたがおかげで楽しく走ることができました。

6:06 北御所登山口。約3kmの砂利の林道が終了し、駒ヶ根高原からロープウェイ(しらび平)まで続く駒ヶ根駒ヶ岳公園線のロードに出ました。駒ヶ根高原まで約7km。

富山の方はもう走れないとのことでお先に行きます。その後は名古屋から参加された方とお話ししながら走って下りました。50代の方でしたがタイムを狙うのは今の内だよ~とアドバイスいただきました。やっぱりそうだよな。

6:45 黒川平。最後また雨が強くなってきてレインウェアのフードを被りました。富山の方と名古屋の方のおかげで最後までタレずに走ることができました。

6:54 菅ノ台バスセンターゴール!

スタッフの方に到着を伝えて、車で着替えて、栄養補給しながら休憩。ネットでオリンピックが決まったことなどを知りました。

8:00 ビジターセンターで反省会。一人づつ感想を語りました。参加者のこれまでの経験の差が大きかったようで、感じ方がずいぶん違うようでした。

自分自身は今はまだフルマラソンのタイムに挑戦していきたい気持ちが強く、ダメージなどを考えると当面は某大会にエントリーすることはなさそうです。

ただ、山は山で楽しいし基礎トレにもなるので、来年以降もいろいろな山を登りたいと思います。経験を積んで自分のスタイル(快適性と軽量化のバランス)を確立していければと思います。その先に、某大会があるかもしれないし、違う方向に向かうかもしれません。

今回のレクチャーや経験は大変参考になりました。

9:00 解散。名物のソースかつ丼の有名店は11:30開店(11:00くらいから並ぶらしい)とのことで、帰りの渋滞を考えて途中のPAのソースかつ丼+しょうゆラーメンセットで我慢しました。これはこれで満腹になり美味しかったです。

13:00 過ぎにヒロさんと別れて、14:00 帰宅。

登山自体は残念でしたが、貴重なお話を聞くことができました。参加させていただきありがとうございました。木曽駒は来年晴れた日にリベンジしたいな!

■ウェア、シューズ
サンバイザー/OR
レインウェア/finetrack エバーブレスフォトン
ウェア/adidas ジップシャツ
アンダー/finetrack フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブ
アームカバー/CW-X アームカバー(1日目)
アームカバー/asics アームウォーマー(夜、2日目)
アームカバー/finetrack フラッドラッシュアクティブスキンアームカバー(夜、2日目)
グローブ/パールイズミ バイク用指出し(1日目)
グローブ/TNF レイングローブ
パンツ/mont-bell トレール ランニングショーツ
タイツ/C3fit サーマルロングタイツ(夜、2日目)
ゲイター/CEP カーフスリーブ(1日目)
ソックス/drymax LITE TRAIL RUNNING 1/4 CREW
ソックス/finetrack フラッドラッシュスキンメッシュソックス
シューズ/La Sportiva ウルトララプター

ウィンドブレーカー/mont-bell EXライト ウインドジャケット(夜)
ダウンジャケット/TNF ライトヒートジャケット(夜)
ニット帽/asics アウトラスト ニットワッチ(夜)
ネックウォーマー/asics ノーズフィットネックウオーマー(夜)
グローブ/OR バーサライナー(夜)
ソックス/DeFeet ウールソックス(夜)

※レイングローブは濡れると着脱が難しくなる。スタッフの方が使われていた指が分かれていないグローブを試してみたい。

■装備
バックパック/ゴッサマーギア マーマー
パックカバー/montbel ジャストフィットパックカバー 30/35L
防水バッグ/SEA TO SUMMIT 30L、10L、5L
ストック/シマノ トレランポール13.6
シェルター/信州トレイルマウンテン ストックシェルターPRO
マット/山と道 山と道 Pad15s+
マット/ゴッサマーギア マーマー専用背面Pad
マット/Magic Mountain ナノテクシットマット
シュラフカバー/SOL エスケイプヴィヴィ
グランドシート/園芸用の黒マルチ
ストーブ/EVERNEW チタンアルコールストーブ、十字五徳、風防、燃料(125ml→30ml使用)、アルミ蓋、100円ライター、防水マッチ
カップ/スノーピーク チタンシングルマグ 450ml
カップ/SEA TO SUMMIT XCUP 250ml
ボトル/Cannondale バイク用 1L(水用)
ボトル/Nalgene 広口 500ml(トレイルミックス用)
ボトル/SALOMON Soft Flask 500ml(ソルティーライチ用)

ヘッドライト/PETZL ティカXP2(単4×3本) ※60lm、80時間
ヘッドライト/mont-bel マイクロヘッドランプ(CR2016×2個) ※11lm、12時間
予備電池/単4×3本、CR2016×2個

サコッシュ/mont-bel UL MONOショルダー M
速乾性タオル/ハイマウント N・rit タオル
速乾性タオル/MSR PackTowl personal

コンパス/SILVA No.3R
地図/山と高原(木曽駒ヶ岳・空木岳)
地図/2万5000分の1地図(配布、レーザーコピー)
防水マップケース/SEA TO SUMMIT
GPSウォッチ/Garmin Forerunner910XT
携帯電話/iPhone4S(au) ※行動中は機内モード
デジカメ/OLYMPUS Tough TG-620(167g)、予備電池

携帯バッテリー、充電ケーブル、熊鈴、ホイッスル、エマージェンシーキット一式、保険証(健康保険、山岳保険)、トイレットペーパー、予備メガネ、歯ブラシ、ミニホッカイロ、着替え(Tシャツ、下着)

※レクチャーを参考にお金は小分けして、その日に使う分だけをサコッシュに入れた。

■食料、水
水/1L(夕食で350ml消費)
ソルティライチ/0.5L
コーラ/0.5L(頂上山荘)

行動食(食べた物)/
 スニッカーズ/263kcal x 2
 トレイルミックス/???kcal x 少々

夕食:
 ナポリタン/270kcal
 ビーフシチュー/99kcal
 カロリーメイト/200kcal

朝食:
 カロリーメイト/200kcal
 カステラ(一切れ)

※スタッフの方は食材を入れる袋に中身が見える物を利用していた。参考にしたい。
※重さ(g)×5kcal の目安があるらしい。

■GPSデータ

2013年9月5日木曜日

inov-8 TRAILROC 245

これまでトレランで履いてきたadizero XT3のソールがつま先から剥離し始めたので先日参戦した「おんたけスカイレース」前に購入しました。

◇inov-8 TRAILROC 245(イノヴェイト トレイルロック 245)
品番:INV2307U1、カラー:レッド/ブラック
Size 25.5cm(UK7.0)、左244g、右245g

初めてのinov-8のシューズ。inov-8は2003年にイギリスで生まれたブランドで、日本では昨年(2012年)デサントが独占ディストリビューション契約を締結しinov-8×DESCENTE のダブルブランドで販売されています。

ショップで何足も試してなかなか納得いくシューズが見つからなかったところ、店員さんに薦められたシューズがこのシューズでした。見た目はもっさりした印象でう~ん、、、と思いましたが、履いてみるとコントロールしやすく、ソールも硬めで反発力があり、アッパーもあたるところがなくて、足入れ感、フィット感も良くて、すぐに気に入ってしまいました。

inov-8のシューズはドロップ(かかとのつま先の高低差)が4段階で展開しています。かかとのARROWの数で確認できます(ソール上の黒い部分)。

2013年オフロードモデル
3 ARROW(9mm) ... ROCLITE315, TERRAFLY313GTX, TERRAFLY287GTX
2 ARROW(6mm) ... TRAILROC255, ROCLITE295, X-TALON212
1 ARROW(3mm) ... TRAILROC245, ROCLITE243, MADCLAW265
0 ARROW(0mm) ... TRAILROC235, TRAILROC150, BAREGRIP200

TRAILROCシリーズは、ROCLITEをより軽量化して悪条件にも適応できるシューズとして設計されているそうで、X-TALONとROCLITEの中間的位置づけになるようです。ソールには硬さや耐久性の異なる3つのコンパウンドが配置され(色が異なる)、前足部はゆとりを備えたフットシェイプデザインが採用されています。

これまで甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根、晴れ)、御嶽山(レース、雨、岩、ぬかるみ)、ハセツネ試走(序盤区間、晴れ)の3回履いてみました。

登り
・足裏全体で荷重できているためかグリップがいい。
・足が軽くて足さばきがしやすい。ペタペタ登っていける。
・ソールが硬いのでパワーロスも少ない感じ。

下り
・滑るところでは滑る(引っかかるよりイイ)
・軽くて薄いので足さばきが良い(狙ったところに足を置ける。今のところ足首を捻ることもなし。ソールを引っかけてバランスを崩すこともほとんどなし。)
・つま先のプロテクションは無いに等しく、1度ぶつけたが痛かった。足さばきが良くなるのでぶつける回数は減りそう。
・ソールが硬いので石ころなどの突き上げも感じなかった。
・アッパーが柔らかいのでつま先が痛むことがなかった。

雨、泥
・水抜けが良くて気にならなかった。
・ソールの目詰まりもなかった。

ロード
・硬い。長い下りは衝撃がダイレクトで厳しい。

その他
・アッパーがソフトで緩みが出るのでしっかり締める必要あり。
 もう1サイズ小さくても良いかも。

ちなみに以下のシューズにも足入れしてみました。
-アシックス ゲルフジエリート → ロングには良さそう。スカイにはソールが厚い。
-モントレイル バハダ → ロングには良さそう。スカイにはソールが厚い。
-inov-8 TRAILROC 255 → 245に比較するともさっとした印象。
-スポルティバ ヘリオス → 第一候補だったけどサイズがなかった。表示サイズより小さい(EU41では小さかった)。
-スポルティバ アナコンダ → 甲が合わない。ブロックが大きい。
-サロモン センスマントラ → 甲が合わない。クイックレースが不安。
-サロモン センスウルトラ → ソールが柔らかい。

思い通りにコントロールできて楽しいシューズです。中距離までのトレイル率の高いレースではこれでしばらく大丈夫かな。

甲斐駒は21km(2404mD+)、おんたけスカイは33km(2412mD+)では問題なしでした。ハセツネ71km(4582mD+)は中距離?ですかね。。。

ありえないな~と思っていたinov-8のバックパックのデザインが、かっこ良く見えてくるから不思議です(笑)

La Sportiva Ultra Lapter

夏山登山用シューズ。5月、6月の奥秩父主脈縦走では adizero XT3 を履きましたが、ソールが柔らかくて後半は足底が痛くなってしまい脚も疲れを感じました。長時間の山歩きでは剛性が重要だと実感して購入した一足。活躍してくれました。

◇La Sportiva Ultra Lapter(ウルトララプター)
品番:16U YUE、カラー:イエロー
Size EU41(26.1cm)、左351g、右343g

初めてのスポルティバのシューズ。スポルティバは1928年にイタリアで登山靴を作り始めたという歴史を持つ老舗メーカーです。

トレランシューズを何足か試しましたが、踵を始めとしたシューズ全体のホールド感とソールの剛性と安定感は突出していて、他に選択肢となるシューズはありませんでした。

この夏はこのシューズで、奥秩父(雲取山~甲武信ヶ岳)、南アルプス(北岳~間ノ岳~農鳥岳)、
北アルプス(槍ヶ岳~大キレット~北穂高)、岩木山と、慣らし履きも含めて約170kmほど歩きました。

最初はヒールのパッド(レザー製)がアキレス腱の両側とあたり、特に急な下り坂では痛みがあり困りましたが、累計80km過ぎた辺りから馴染んで痛みがなくなりました。(しっかり紐を締めることで痛みが緩和しました)

シューズ全体のホールド感とソールの剛性と安定感は、試し履きした時の印象通りとても良いです。

ソールは粘度の高くグリップ力のあるフリクションFX。雨で濡れた岩場を何度も歩きましたがしっかりグリップしてくれました。耐久性は若干ソールに壊れた箇所もありますが、私くらいの使用頻度であれば2シーズンは十分持ちそうです。

ソールが厚いので突き上げも少なく剛性感もあるため長時間履いても足の疲労が少なく感じます。独特のソールパターンでソールが目詰まりが少ないのもいいですね。

アッパーは硬めのメッシュアッパーで岩に擦っても問題なし。つま先のプロテクションもしっかりしているので多少ラフに歩いて岩にヒットしても大丈夫なので安心感があります。最初は甲先端の圧迫感が気になりましたが、シューズの中で足がブレなくていいのかもしれません。

重量があるので期待していませんでしたが意外と走ることもできます。水抜けは若干悪い感じがします。疲れてくると足首は捻ることもありました(テーピングは必須です)。

3ヶ月の山歩きで走り込みができる基礎はできたかなと思います。内転筋と臀筋は明らかに変わった感じがします。2月のフルに向けて9~11月はしっかり走り込んでいきたいと思います。