2014年6月29日日曜日

沖縄シリーズ2(名護~本部半島 観光ラン)

沖縄シリーズ第2弾!
5/30(土)の古宇利島観光ランの翌日6/1(日)は本部(もとぶ)半島観光ラン(約56km)に行ってきました。

名護をスタートして時計回りに一周。瀬底大橋備瀬(びせ)のフクギ並木~世界遺産 今帰仁城(なきじんじょう)跡などを見て回りました。

10:20 世冨慶のA&W(地元の人はエンダーと呼ぶらしい)前をスタート!

21世紀の森公園を抜けてR449を名護湾沿いに進みます。瀬底島まで13km、備瀬のフクギ並木まで20km。

R449のバイパスに合流して海岸沿いの道になります。「一生無事故」の碑。片側2車線の開放感のある道路で飛ばす車が多いですね。歩道は広くて走りやすいです。

リゾートホテルの前ではマリンスポーツをしている人達もいました。この日は日差しが弱かったけど湿度は高めでした。

右手は採石場が続いて景観はありません。左手は対岸にブセナテラスなども見えました。釣りやダイビングをしている人達も見かけました。景色が変わらず風も強くて飽きてきました(苦笑)

12kmほど進んだところで「天然記念物 塩川」の看板が現れたの寄ってみました。

道路からすぐ下に透明な小川が勢いよく流れていました。海岸から150m内陸にあるのに常時塩水を湧水している珍しい川。世界でもこことプエルトリコの二ヶ所しかないそうです。

小腹が空いてきたところで美味しそうな看板が。。

出来上がるまで、お店の裏手の海が見えるベンチで一休み。店長さんは栃木出身で大震災のあとこちらに移住してきたそうです。

マラサダドーナツアイス(アセロラ)。まわりはカリカリに揚がって中はヒンヤリ。甘酸っぱくて美味しかった!おススメです。

瀬底大橋が見えてきました。この辺りの海も透明度が高くて綺麗でした。

沖縄ハーリー」の幟に誘われて漁港まで下りてみたら、ハーリー(旧暦5/4に沖縄各地で行われるボートレース)をやっていましたが、ちょうど休憩時間で見れませんでした。残念~。

瀬底大橋

スタートから17kmで瀬底大橋に到着。前日の古宇利大橋に比べてしまうと小物でしたが坂ダッシュしたくなる急角度の橋。瀬底島まで往復してきました(笑)

コバルトブルーの海が綺麗。海洋博公園の建物が見えました。

久しぶりに町の中を走り本部大橋を越えて県道114号との分岐。R449の終点を左折。

下って登り返し。道の駅やレストランも多くなってきて、左手には広大な海洋博公園。写真は熱帯ドリームセンターの建物。遠くからも目立っていました。

スタートから25km、人気No.1スポット 沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館。ここだけで一日終わってしまうのでこの日は入口だけ見て通過~。

水族館から1kmほど、本日の目的地、備瀬のフクギ並木に到着。

 まずは cafe CAHAYA BULAN で遅めのランチ。

14時を過ぎていたこともありテラス席に座ることができました。トンガリ帽子の伊江島を目の前に望む素晴らしい眺め。

ラフテー丼(海ぶどうドッピング)。美味しかった~。

腹ごなしにフクギ並木を散策。順路の看板に従って奥へ奥へ。団体客は入口付近しか歩かないみたい。奥の方は静かで古い時代に迷い込んだような雰囲気。癒されました。

レンタサイクル(300円)もありましたが、ジョグでも10分ほどで終点まで行けました。

ここまでのんびりし過ぎて時間的に迷いましたが、間に合いそうなので今帰仁城跡にも行ってみることにしました。

備瀬から5kmほどで今泊の交差点を右折して1.5kmで800mほど一気に登ります。意外と近かったなあと思ったら、あと少しの所でスコールに見舞われ大きな木の下で雨宿り。。

小降りに変わったところでダッシュでグスク交流センターに駆け込みました。スタートから34km。沖縄では「」のことを「グスク」と呼ぶそうです。

観覧料400円で歴史文化センターと今帰仁城跡の両方を見ることができます。

雨が止むことを期待してまずは歴史文化センターから見て回りました。(写真撮影禁止)

1時間ほどゆっくり見学して今帰仁城や村の歴史を学ぶことができました。見応えがあり分かりやすい展示でとても良かったです!

今帰仁城跡

平成12年12月2日、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産登録された一つです。

14~15世紀前半(鎌倉~室町時代の頃)、沖縄本島は、北部地域の北山(ほくざん)、中部地域の中山、南部地域の南山がそれぞれ支配していて、今帰仁城は北山王の居城だったそうです。1416年に中山の尚巴志(しょうはし)に滅ぼされてからは監守用の城となり、1609年に薩摩郡の琉球侵攻で炎上してしまったそうです。

標高100mの高台にあり、カーブを描く巨大な石積の城壁は大迫力でした!

大隅(うーしみ)。兵馬の訓練をしていたところ。

主郭。本丸。

志慶真門郭(しじまじょうかく)。主郭の奥にあった家臣団の住居跡。

 薄っすらと海も見えました。天気が良ければ島々が綺麗に見えるそうです。

40分ほど見学し交流センターに戻り、センターの方と少しお話ししたところ、なんと、昨年沖縄で初めて開催されたトレイルランレース事務局の方(S袋さん)で、しばしトレラン話に花が咲きました。今帰仁城跡は桜の名所(1月頃)としても有名なようで冬の時期に2~3大会を立ち上げたいとのことでした。機会があればまた行ってみたいですね。

下山はS袋さんおススメのハンタ道を通ってプチトレラン気分を楽しみました^^

日の入りの遅い沖縄ですが、流石に遅くなってしまったのと霧雨が降り続いていたので本部半島循環バスに乗ろうかとも思いましたがタイミングが悪くて乗れず。

R505を走って途中からは前日のコースに合流。結局、今帰仁城跡から約20km走って名護まで帰りました。2日連続のロング観光ランを満喫することができました^^


沖縄シリーズ3(那覇市内 観光ラン) につづく...




2014年6月25日水曜日

沖縄シリーズ1(名護~古宇利島 観光ラン)

5/25~6/15まで仕事で沖縄(名護市)に行ってきました。生まれて初めての沖縄でしたが、平日の朝ラン、休日の観光などでだいぶ土地勘が養われました^^

屋久島、奄美大島、沖縄、先島諸島(宮古、八重山)の位置関係をようやく理解。

名護市はこの辺。那覇から高速バスで1時間半くらい。

人も少なく、海と低山に囲まれたのんびりした街でした。西海岸(東シナ海側)には2000年G8が開催された部瀬奈(ブセナ)、東海岸(太平洋側)には基地移転問題で揺れる辺野古があります。諸見里しのぶ(女子プロゴルファー)や黒木メイサ(女優)は名護市出身だそうです。

ちょうど梅雨の真っ只中でしたが東京のようにシトシト降ることはなく、降るときは土砂降り。晴れや曇りも多かったです。湿度は高くてよく霧が発生していました。低山ですが島の東側と西側では天気が違うことも多かったです。不思議と走る時には降られず、走る習慣を取り戻すことができました^^


何回かに分けて走ったところなどの記録を残しておこうと思います。

5/31(土)は名護から古宇利島(こうりしま)まで観光ラン(約50km)をしてきました。

目指す古宇利島は島じゅう丸ごとパワースポット。そして古宇利島へ渡る全長1960mの古宇利大橋は沖縄県内の離島架け橋としては最長を誇る絶景ポイント。見どころ満載です。

雰囲気のある巨大な建物の名護市役所まで1.8kmほど走って、10:00頃スタート。

平日の朝ランで下見をしておいた城(グスク)十字路から北上するルートで一山越えてR58に合流。予想以上の日差しの強さにコンビニへ駆け込み日焼け止めをゲット。

市役所から7kmほどで羽地内海(はねじないかい)に到着。「沖縄の瀬戸内海」「沖縄の松島」と呼ばれる風光明媚な穏やかな海。朝ランで来た時には野生のエイを見ることができました。

真喜屋の交差点を左折すると右手に何かの碑が。1960年5月23日(日本時間)に発生した南米チリ地震による津波が24日未明に到達し、ここにあった真喜屋小学校が破壊され、この地域で3名の方が犠牲になられたそうです。西海岸(東シナ海側)だというのにこれほどの被害を受けるとは津波の恐ろしさを改めて学びました。

沖縄で気になったことの一つは大きな「お墓」。家の様な形で存在感ありますね。ちなみに、他に気になったことは、「野良猫」、「自販機に空き缶用ゴミ箱が併設されていない」、「石敢當(いしがんとう)」、「シーサー」など。

屋我地大橋(やがじおおはし)を越えて屋我地島(やがじしま)に上陸。橋の上で釣りをされているご夫婦がいらしゃいました。沖縄は釣りをしている人も多いですね。

のどかな農道。サトウキビ畑のようでしたがまだ丈が低かったです。

名護市役所から約15km。見えてきました!古宇利大橋

橋の手前には4月にオープンしたばかりの「美らテラス」という物販や食事をする施設がありました。レンタルサイクルもありましたが借りている人はいませんでした。ちょっと迷いましたが自分の脚で行くことに(笑) 帰りにエネルギー補給に寄りました。

駐車場には、「わ」ナンバー(レンタカー)が次々と訪れていました。橋の途中は駐停車禁止なので皆さんここで写真を撮っていくようです。
シーサーに見える岩。

歩いて(走って)渡る人は皆無なので車が途切れると貸切状態^^

右手には以前、仕事でちょっと係った国立療養所沖縄愛楽園。ここにあったのか~。

走って渡らなければ撮れない写真!エメラルドグリーン、コバルトブルーの海に真っ白な道。爽快!

古宇利島に上陸!左手に古宇利島ふれあい広場(食事、お土産)がありました。

反時計回りで一周(約8km)しました。一気に海抜60mくらいまで上げて周回道路に入ります。

すぐに2013年11月にオープンしたばかりの古宇利オーシャンタワーに到着しました。入場料800円を支払い、自動運転の乗用カートでエントランスへ。

シェルミュージアム、展望台(海抜82m)、ショップ、レストランなどがあり賑わっていました。試食でエネルギー補給(笑) かぼちゃのスイーツカボニー、海の塩ちんすこうなどが美味しかったです。キャラクターグッズも可愛かったです。

レストランのデッキも気持ち良さそうでしたが長居し過ぎてしまったので、ゲットした観光マップを手にラン再開。島の反対側まで行くと小さな看板が出てきたので海岸まで下りてみました。

ハートロック。ティーヌ浜にあるハート型の岩礁。JALのCMで放送されていることもあり見に来ている人も多かったです。

干潮ということで青い魚やウニなどが小さな池に取り残されていました(笑) ちなみにウニ保護区で一般人が採ることはことは禁止。ウニ丼が有名なようでしたが漁が始まるのは7月からだそうです。

隣のトケイ浜には円筒状空洞地形と呼ばれる地形が広がっていました。穴の開いた不思議な大きな岩を見ることができました。

周回コースに復帰。暑い日で喉がカラカラでしたが、釣り用浮きが沢山吊り下げられている民家の角でようやくドリンクゲット。生き返った~。

ぐるりと一周して古宇利大橋が見えてきました。坂を下ったところが沖縄版アダムとイヴの住居跡。

少し名残惜しいので海抜50mにある旧古宇利小学校、中学校、幼稚園跡地まで駆け上ってみました。2013年3月で閉校したばかりでまだ子供たちの声が聞こえてきそうな雰囲気。こんな小学校に通えたら良い子に育ちそうだなあ。しばし素晴らしい風景を眺めて休憩しました。

港まで下る途中、与那嶺ストアーの前で島のおじさんに呼び止められました。島の言葉はほとんど分かりませんでしたが何だか楽しい時間でした。

古宇利ふれあい広場に戻りエネルギー補給(沖縄といえばブルーシール)。透明度の高い古宇利ビーチに寄ってから帰路に着きました。

往路と同じ道では面白くないので少し遠回りしてワルミ大橋経由で。屋我地島と本部半島との間のワルミ海峡に架かる橋。2010年に完成した橋ですが歩道も狭く、高さが半端なくて怖かったな~。

アップダウンを越えてR505に出て羽地内海沿いの道。遠くにワルミ大橋が見えましたが改めて高さにビビる(笑)

寄り道し過ぎて嵐山展望台まで行く時間はなくなってしまったので、呉我からショートカットしてR58へ戻り名護バイパス経由で名護市内まで戻りました。

最後に陸上競技場で流しを入れて終了。

市役所まで約46km。宿泊先までの往復を含めて約50km。天気に恵まれて楽しい観光ランとなりました^^

沖縄シリーズ第2弾(本部半島観光ラン) につづく...