2014年7月31日木曜日

まえばし赤城山ヒルクライム試走と赤城山登山

7/30(水)、仕事がひと段落して休暇が取れたのでまえばし赤城山ヒルクライムの試走と赤城山に登ってきました。

本当は「谷川岳馬蹄形ワンデー」か「上州武尊岳へ百名山一筆書き中の陽希さんの応援」にでも行こうかと思っていたのですが、疲れが溜まっていて起きられず。ただ、あまりにも天気が良いのに勿体ないな~と思い、比較的近場の赤城山に行き先を変更しました。

都心を9時前に出発。関越道は車が多めで10時半頃に前橋到着。ガソリンを入れたり、山と高原地図を買うために本屋を探したり(TSUTAYAにありました)と45分ほど時間をロスし、ゴール近くの鈴ヶ岳登山口の駐車場に着いたのは12時前。

急いで組み立ててと思ったら、空気入れを忘れた~。携帯ポンプで必死に注入。空気圧は分からないけど若干甘かったかな。12時にロードバイクで下山開始。

ダウンヒルは快適。やっぱり実走は気持ちいいな~。しかし下界は暑い!

12:43 ... 上細井交差点(標高123m) スタート!
スタート時の気温はEdge500によれば38℃。うだるような暑さ。序盤は交通量も多くてペースが上げられません。ただ、それ以上に疲れからか踏めません。

スタートしてすぐの所にR17のバイパス(上武道路)が延びていました。

大鳥居(距離3.3km、標高244m)、9'03。ベストより2分近く遅い。

畜産試験場交差点(距離5.6km、標高361m)、17'33。ベストより3分半遅い。帰りに焼きとうもろこし食べたいとばかり思っていた。

この「標高 500m」には毎回ガックリさせられる。この先の道路の気温表示は34℃。Edge500の気温表示も34℃だったのでスタート地点の38℃は間違ってなさそう。

旧料金所(距離:8.9km、標高:545m)、30'55。ベストより6分遅れ。挽回不能。

大河原橋のシケインを抜けてアウターからインナーにチェンジ。道の横の側溝には勢いよく水が流れていました。平日でしたが試走のローディー20人くらいとすれ違いました。

標高800m」を過ぎると No.1コーナー が始まります。コーナーの特徴を復習しながら登りました。

標高900m」付近のこの直線入口では地蔵岳が良く見えました。直線の終わりが14km地点。距離看板は1km毎に立てられていました。

No.9、10のヘアピンコーナーを回って毎回一番キツく感じる箕輪までの登りは意外と短く感じました。

箕輪を過ぎて姫百合までの急登の途中が「標高1000m」、15km地点。

姫百合駐車場(距離:15.1km、標高:1,017m)、1:05'02。ベストより15分遅れ。いや酷い。。

ここからヘアピンカーブが連続するヒルクライムらしい好きな区間。遅いけど楽しい!

一杯清水の標識。No.36コーナー、18km

標高1300m」、No.50コーナーを回ると一杯清水バス停。いよいよ終盤。

一杯清水バス停(距離:18.7km、標高:1,308m)、1:25'10。

明るくてテンションも上がる終盤のヘアピンコーナー。

No.67コーナーを回ってラストの直線。

赤城山総合観光案内所(距離:20.8km、標高:1,436m)ゴール!

1:34'51。ベストより22分以上遅れ。。8月末に追試決定。せめて80分で走れる状態まで上げていきたいなあ。

とりあえず、抹茶とバニラのミックス(330円)!

デッキで少し休憩。

時間も押していたので15分ほどで車に戻り、自転車を積んで赤城公園ビジターセンターへ移動しました。


赤城山登山へつづく...


2014年7月29日火曜日

鳳凰山(夜叉神峠登山口~鳳凰三山~青木鉱泉)

7月21日(月・祝)、南アルプスの『 鳳凰山(鳳凰三山) 』に登ってきました。

鳳凰山(ほうおうざん)は、薬師岳、観音岳、地蔵岳の三山から成り、鳳凰三山と呼ばれています。

薬師岳(やくしだけ)・・・ 2,780m
観音岳(かんのんだけ)・・・ 2,840m
地蔵岳(じぞうだけ)・・・ 2,764m

古くから登られたのは御座石温泉コースと青木鉱泉コースのようですが、今回は現在主流の夜叉神峠登山口から三山を縦走するルートを選び、下山は青木鉱泉へのドンドコ沢コースを選びました。
夜叉神峠登山口(06:10)-夜叉神峠(06:40)-杖立峠(07:26)-苺平(08:13)-南御室小屋(08:29/08:31)-薬師岳(09:27/09:41)-観音岳(09:51/10:01)-鳳凰小屋分岐点(10:15)-赤抜沢ノ頭(10:39/10:45)-地蔵岳(10:48/11:04)-鳳凰小屋(11:24/11:35)-五色滝(11:59/12:08)-白糸滝(12:22)-鳳凰ノ滝(12:49/13:10)-南精進ヶ滝(13:26/13:35)-青木鉱泉(14:25)

(CT 13時間35分、行動時間8時間15分(CT61%)、累積上昇1948m、累積下降2190m)

CT 50%くらいで進んでいましたが、写真(ガス晴れ待ち)や後半の寄り道(滝めぐり)でほぼ予定通りの時刻に下山となりました。


■7/22(日)
22:00 新宿西口BT発のハイウェイバス(新宿~甲府:\2,000円)で出発。最終便は1台増便の2台でしたが満席でした。予約しておいて良かった。

■7/23(月・祝)
0:10 甲府駅到着。登山口行きのバス(4:35発)まで4時間ほど待ち。駅のコンコースは24時間明るかったですが街は暗くて、駅の出口付近で座っている登山客が多かったですね。
不要な荷物をロッカーに預け入れ(1日1回300円、お預かり3日以内)ましたが、「午前2時を過ぎると加算されます」という文字を見逃していました。2時過ぎに預ければよかった...orz。

とりあえず駅近くにファミレスがあったので入ってみました。店内は空いていて閉店の02:00まで静かに休めました。駅前の居酒屋は04:30まで営業していたのでそちらでもよかったかな?

駅前には24H営業のコンビニもあるので食料調達して、あとは駅前で時間を潰しました。

02:45にバスが2台来たので「お、ラッキー!」と思ったら、奈良田経由広河原行きの臨時バスでした。夜叉神峠~広河原間が崩落で通行止めのため北岳に向かう登山者用の臨時バスでした。

04:35 甲府駅南口6番発の南アルプス登山バスで出発(甲府~夜叉神峠登山口:\1,420円)。途中、芦安に寄りましたが閑散としていました。

予定より10分ほど遅れて06:00に夜叉神峠登山口に到着。道の両側の駐車場は満車のようでした。

06:10 夜叉神峠登山口(標高1380m)スタート!
登山口の左手には皇太子徳仁親王殿下の登山記念碑が建っていました。登山届を投函して出発。今回、登山届はヤマケイオンラインのヤマタイムを使って作成してみました。とても簡単で便利ですね。CT55%で各ピークと鳳凰小屋で休憩を入れる計画を立てました。

登りは早歩き、平地と下りは小走りで進みます。気温15℃前後で爽快。

序盤は整備された樹林帯の登山道で歩きやすいです。バス組の方々を抜いてからは人に会うこともなく、早朝の静かな山を気持ち良く歩くことができました。

立派な松(五本松)を過ぎて10分ほど登ると平坦な道に変わって夜叉神峠に到着。

06:40 夜叉神峠

右折してひと登りで夜叉神峠小屋へ出ました。昨年日帰り縦走した白峰三山の美しい稜線を見ることができました。

一旦下ってから登り返し。大崖頭山(おおがれあたまやま)の西を巻きながら樹林帯を登ります。時々気持ち良く走れるトレイルが現れます。

07:26 杖立(つえたて)峠
本来の峠はここを下った鞍部らしい。

ここかな?

山火事跡。ガスで展望なし。

徐々に石も増えてきます。

08:13 苺平
夜叉神峠から1時間33分。山と高原地図の夜叉神峠~苺平間のCT(4時間)はかなり甘い感じですね。 辻山の東側を巻いて下って南御室小屋に到着。

08:29 南御室(みなみおむろ)小屋

左手のキャンプ場には沢山のテントが張られていました。

小屋の左手からの登りは急登ですがすぐに緩くなりました。巨岩が現れ始めます。写真はガマの岩

南御室小屋から30分ほど登り標高2500mを超えたあたりで森林限界に達しました。花崗岩の白砂の稜線が始まります。

09:05 砂払岳(すなばらいだけ)

ガスで何も見えず。巨岩を乗り越えて行くと大きな岩が現れました。左下には薬師小屋。ということは、正面は薬師岳のはず。

晴れそうな予感がして10分ほど待つと。。。

でたー!これから進む薬師岳~観音岳の稜線が現れました。

09:18 薬師岳小屋
早川尾根(白鳳峠~広河原峠間)崩落による通行止めの案内が貼られていました。白砂のザレ道をひと登りして薬師岳の山頂庭園に到着。

09:27 薬師岳(標高2780m)

庭園といった感じの広大な山頂。

岩塔

こちらの岩塔を越えて行くと中道ルートで青木鉱泉へ下山できる。

写真を撮ったり地図を確認したり15分ほど休憩してふたたび白い稜線へ。

09:51 観音岳(標高2841m)

途中、登山者のすれ違い待ちなどありましたが10分ほどで到着。岩を登ると2等三角点がありました。成果異常のため測量には使用されていないようですが。

10分ほど待ちましたがガスは晴れず。微かにオベリスクが見えて幻想的でした。

写真は赤抜沢ノ頭への稜線。鞍部が分岐点。登山者の方とすれ違いでお話しながら急な下りを下りました。荷物をデポして地蔵岳までピストンしている方も多かったですね。

10:15 鳳凰小屋分岐点

10:39 赤抜沢ノ頭(あかぬけざわのあたま)

ここからのオベリスクの眺めも良かったですね。ガスが晴れるタイミングを狙って5分ほど休憩。白砂の鞍部に豆粒のように人が見えます。

10:48 地蔵岳(標高2764m)
賽の河原にはお地蔵様が沢山並んでいました。

鳳凰三山だけに三人のお地蔵様。

オベリスク基部まで登ってみました。先端は鳥の口ばしのようですね。

15分ほど風景を楽しんだあと、砂礫の斜面を一気に駆け下りました。

11:24 鳳凰小屋
小屋の前では若者たちと小屋のオヤジさんが楽しそうに会話していました。

お土産に鳳凰小屋の手ぬぐい(1000円)をゲット!4種類ありましたが頭に巻いた時に映えるよう横向きのデザインの物を選びました。

小屋の近くに咲いていたタカネグンナイフウロ。美しい紫色の花でした。

10分ほど休憩して出発。青木鉱泉から 韮崎行きのバス(4/29~10/31)は12:15、15:00、17:00。45分ほど早く進んでいましたが、12:15には間に合わなのでゆっくり滝めぐりをしながら下山することにしました。

11:59 五色滝
登山道から往復10分。滝壺まで下りると水飛沫を浴びられます。急斜面を下って見に行きました。下から見上げると豪快で迫力ありました!

ここから先の下りは急勾配のガレた道が多くなってきます。

12:22 白糸滝

この滝は近くまで行けず登山道からすぐのところから見学。白い糸のように流れで素麺を思い出して食べたくなりました(笑)

下山道は更に湿った石や木の根で滑りやすくなり難儀しました。

12:49 鳳凰ノ滝

看板には「これより5分」と書かれていましたが、実際は登山道から往復20分かかりました。五色滝以上に険しい悪路。少し見えたところで引き返そうかと思いましたが、念のため最後まで進んだところ、左手だけでなく右手からも滝が現れました!

アップで。正に鳳凰の羽根の様な見事な滝。見に行ったかいがありました!

13:26 南精進ヶ滝

滝展望台へ50mほど迂回。

最後の滝に到着。この滝も落差があり見事な滝でした。

滝展望台から登山道へ復帰する道はロープで急降下する悪路でした。

13:35 南精進ヶ滝の道標を通過。あれ!? 貯金8分しかなくなっている(汗)

のんびりし過ぎました。

ここから青木鉱泉までは沢沿いルート(CT 80分)と山回りルート(CT 90分)がありましたが、当然、CTの短い沢沿いルートを選択。

しかし分岐が分からず沢沿いルートに入っているのかどうかが分からずやや不安でした。

何ヵ所か渡渉があり数日前に大雨が降ったので心配していましたが問題ありませんでした。

ジグザグの下り坂まで来るともう一息な雰囲気。

ここを下った先に「青木鉱泉(沢沿いルート)」の看板があり一安心。

と思ったら、ロスト。この沢から左岸に上がる場所が分からず5分くらい下り続けてしまいました。

おかしいと思って、引き返す途中で林の中にピンク色のリボン発見。無事にコース復帰できました。

14:18 小武川第三砂防堰堤

仮設の橋で右岸に渡ります。あとどのくらいかかるか分からず焦る。この区間のCTは厳しいなあ。

14:21 「青木鉱泉まで15分から20分」の黄色い看板。風呂入りたい一心で全開走行。

14:25 青木鉱泉(標高1080m)ゴール!

急いで建物右手から奥に回り、お風呂代(1000円)とバス代(1700円)を支払ってお風呂へ直行!

サッパリした~。風呂上がりには缶ビール(450円/350ml)もゲットしてバスに間に合いました。

15:00 山梨中央交通のバス(青木鉱泉~韮崎:\1500円+荷物代200円)で出発。荒れている道を通って御座石温泉を経由して韮崎へ。御座石温泉からも結構乗ってきました。

15:55 ビールと睡眠不足とで一眠りしている間に韮崎駅に到着。下界は猛暑で山に戻りたくなりました(笑)

すぐに電車が来て甲府駅まで移動。ちなみに、甲府は朝ドラ「花子とアン」の村岡花子の出身地ということで幟がたくさん立っていました。

ロッカーで預けた荷物を取り出し、南口のハイウェイバス発券所へ。バスは渋滞で2時間遅れるとのことでしたが、電車も指定席は満席で混雑しているようだったのでバスで座ってのんびり帰ることに。小作のほうとうでも食べて帰りたいところでしたが渋滞で帰りも遅くなりそうだったので一番早い便で帰りました。

17:00 甲府駅発のハイウェイバスで最寄りの高速バス停まで通常約1時間50分のところ3時間50分。予報どおりぴったり2時間遅れでした。写真整理したりしていたらそれ程長くは感じませんでした。

展望は今一つでしたが怪我もなく今年最初のアルプスでいい足慣らしができました。やっぱり夏は涼しい高山に限りますね。


■ウェア、シューズ
サンバイザー/OR
ウェア/STY2014 Tシャツ
アンダー/finetrack フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブ
パンツ/adidasランパン
ゲイター/CEP カーフスリーブ
ソックス/RxL TBW-900
シューズ/inov-8 TrailRoc 245
テーピング/New-HALE(足首)

(未使用)
レインウェア/finetrack エバーブレスフォトン
ウィンドブレーカー/mont-bell EXライト ウインドジャケット
ダウンジャケット/TNF ライトヒートジャケット
アームカバー/finetrack フラッドラッシュアクティブスキン アームカバー
グローブ/ORバーサライナー

※気温は15℃前後で風も弱く、動いていればTシャツでちょうど良かった。

■装備
バックパック/Gregory MIWOK 18
防水バッグ/SEA TO SUMMIT 5L
ストック/シマノ トレランポール13.6
ヘッドライト/PETZL ティカXP2(+予備電池)
地図/山と高原(北岳・甲斐駒)
コンパス/SILVA No.3R
GPSウォッチ/Garmin Forerunner910XT
エマージェンシーキット、熊鈴、ホイッスル、細引き(3mmx5m)、ダクトテープ、トイレットペーパー、テーピング、保険証、防水マップケース、携帯電話、充電池、デジカメ(+自在三脚)、速乾性タオル、予備メガネ
着替え、サンダル

■水、食料
アミノバリュー 500ml/90kcal ※ソフトフラスク500mlに充填。すべて消費。
麦茶 630ml/0kcal ※100mlくらい消費

行動食(1,064kcal)※消費したもの
 おにぎり2個/198、160kcal
 ようかん3個/170、170、166kcal
 カロリーメイト/200kcal

※涼しくて水分はあまり必要ありませんでした。
※Garminによれば1,266kcal。行動食はちょうどいい量でした。

■GPSデータ
上り:1948m、2190m。ヤマケイオンライン(上り:2,010m、下り:2,291m)。滝の上り下りを考えると若干少な目(ヤマケイが多め?)ですかね。