2016年8月21日日曜日

鷲羽岳 Day1(新穂高温泉~双六小屋~巻道~三俣山荘)

8月6日~7日で北アルプスの鷲羽岳に登ってきました。

8/6(土):新穂高温泉~双六小屋~巻道~三俣山荘
8/7(日):三俣山荘~鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳~新穂高温泉

昨年の北アルプス大縦走(剱~薬師~黒部五郎~槍)の時、駆け足で鷲羽岳を眺めながら来年はのんびり登りたいなあと思っていた山。

昨年の常念岳で北アルプス・デビューした山仲間2人と、今回、北アルプス・デビューの1人と一緒に登ってきました。お天気にも恵まれ、楽しい山行となりました。

■8/6(土) 晴れ
新穂高温泉(05:08)-わさび平小屋(06:11/6:21)-小池新道分岐(06:37)-秩父沢出合(07:15/07:25)-シシウドが原(08:23/08:31)-鏡平山荘(09:07/09:42)-弓折乗越(10:23/10:36)-双六小屋(11:41/12:30)-三俣山荘(14:45) [露営]
※CT 9時間50分、行動時間9時間37分(CT97%)、1802mD+

21:10 仲間の車で調布を出発。車は多いものの順調で01:10 新穂高温泉に到着。

夜間に駐車できる駐車場は、P5(第3:無料)→P4(第2:有料)→P8〜11(無料)。
新穂高温泉の駐車場地図(PDF)

P8〜11は新穂高センターまで山道を30分下り(帰りは登りか第1ロープウェイ)となるので、なんとか、P5かP4に入りたいなあと思っていましたが、やはり、既に満車では入れませんでした。

しかし、どういうわけか、昼間だけとなっているP1(第1:有料)が開いていて、駐車することができました。駐車料金は、6時間毎に500円。

2時間ほど仮眠して04:00起床。

新穂高センターにはバスで次々と登山者が到着していました。

05:08 新穂高温泉(標高1090m)、登山届を提出して出発!気温17℃。

橋を渡って、舗装路を10分ほど歩いて、登山ゲートに到着。

舗装路で高度を上げていきます。眠気もあって黙々と歩いているうちに、勾配も緩やかになり、笠新道登山口(06:00)に到着。途中、風穴からの冷風が涼しかった。

06:11 わさび平小屋で小休憩。前を流れる小川の水が冷たかった。ここで水を汲んでも良かったな。

小池新道分岐までの途中で、沢を横切るところが1箇所。帰りは更に水量が増えていました。

06:37 奥丸山との分岐となる小池新道分岐に到着。林道が終了して、いよいよ登山の開始。

マークされた岩をたどりながら黙々と登る。眠気がピークであまり記憶なし(苦笑)

日が出てきて、ようやく目が覚める。暑くなってくる。

07:15 秩父沢出合。冷たい水が轟々と流れていました。木の橋を渡って小休憩。

登山道はよく整備されていて、危ないところもあまりなく、歩きやすかったです。

08:23 シシウドが原のベンチで焼岳、乗鞍岳を眺めながら小休憩。雲ひとつない快晴で、この先の風景にも期待が膨らみます。

鏡平までは巻道となり傾斜も緩くなり、ひと登りすると鏡池が現れました。

09:07 鏡池
鏡のような池と快晴をバックにした槍から北穂の山々を眺めながら小休憩。

池からすぐの鏡平山荘で30分ほど休憩して、名物のかき氷は、いちご(練乳トッピング)。

休憩のあとは稜線まで40分ほどひと踏ん張り。

10:23 弓折乗越
槍・穂高連峰の絶景!

北鎌尾根、西鎌尾根、眼下に鏡平小屋。

お花畑の稜線は多少アップダウンがあるものの風が気持ちいい。写真は花見平からの双六岳。

2622ピークを越え、双六小屋と鷲羽岳のよく見る構図^^

11:41 双六小屋

既に沢山のテントが張られていました。小屋前のテーブルでお昼ご飯。カレーライスをいただきたかったのですが、なんと、米切れで出せないと・・・マジか~。代わりにカレーうどんをいただきました。量は少なめ。。

50分ほど大休憩して目的地へ出発(12:30)。出発の頃、米が炊けたようで、カレーライスが復活していました。。

休憩の後は15分ほどひと登りして、巻道分岐。

ここからしばらくは快適な道でしたが、一部、急で狭い下り箇所もありました。

右手には硫黄岳と北鎌尾根。硫黄の臭いが時々ありました。

チングルマの綿毛を多く見かけました。綺麗でした。

この辺りから、ハナアブが異常に多くて、虫よけネットを忘れたことを後悔しました。ハナアブには、このあと、ずっと難儀しました。

14:11 三俣峠

三俣峠を越えて、木道からの鷲羽岳ビューポイント。ハイマツの向こうに威風堂々とそびえる鷲羽岳。左奥に黒い水晶岳も見えます。

14:45 三俣山荘、到着!

まずは、人数分のテント場代(1人1,000円)をお支払い。トイレは小屋の中のトイレを利用できました。

寝床の準備を済ませてから展望食堂でコーヒータイム!と思ったら、ギリギリ、ラストオーダー(15:30)に間に合いませんでした~。

昼の営業は、8:30~16:00(15:00食べ物LO、15:30飲み物LO)でした。夜の営業が夕食後(19:00頃)~20:30にあるとのことだったので、一旦、缶ビールを買ってテント場で乾杯^^

悩まされていたハナアブも17:30頃になるといなくなったので、夕暮れの鷲羽岳を眺めながら夕食。山でのこの時間は至福の時間ですね。

19:00頃に再び小屋へ。

三俣山荘といえば、『黒部の山賊』。伊藤正一さん、6/17にお亡くなりになっていたんですね。ご冥福をお祈りします。

サイフォン・コーヒーをいただきました。贅沢な時間でした。

診療所のスタッフの方による捻挫の処置方法の講座もあり、楽しくためになりました。

20:00 就寝。

今回もツエルト+エスケープビビィ+レインウェア+ダウンウェア上下+スマートウール2枚履き+フラッドラッシュアクティブスキンのバラクラバ+ニット帽というスタイルでしたが、暑くて夜半にかなり脱ぎました。昨年から山と道のマットに、サーマレストのネオエアーXライトを組み合わせて使っています。ネオエアーXライトが強力過ぎて、10℃くらいだと暑過ぎますね。

2日目につづく...


■GPSデータ

0 件のコメント:

コメントを投稿